レーザー近視手術って、どんな手術?メスは使わないの?

以前は角膜をメスで切開し、角膜のカーブをかえて視力を矯正するRK(アールケー)という手術が行われていました
しかし、エキシマレーザー装置が出来てからは、サブミクロンという単位で角膜表面を精密に削ることによって、角膜の屈折力を矯正する「レーザー近視手術」が主体となりました
「レーザー近視手術」にはPRKとLASIKの2つの方法がありますが、最近の手術の主体はLASIKです


「エキシマレーザー装置」って、どんな機械?

「エキシマレーザーという特殊なレーザー光を用い、コンピューター制御システムと組み合わせて0.1マイクロメートル(1万分の1ミリメートル)という高い精度で角膜の表面をスムーズに削る装置です
1995年にアメリカ・FDAに認められてから、この装置を用いたレーザー近視手術が急激に増加しました
「富山レーザーアイセンター」では、近視以外に乱視、遠視の精密な矯正ができる機種として、FDAの許可を受けたVISX社(アメリカ)製の装置を使用しています


PRK(ピーアールケー)って、どんな方法?

PRKは比較的軽度の近視に行われるレーザーの当たる角膜にエキシマレーザーを数十秒照射します
最後にコンタクトレンズを装着して手術は終わりです
角膜上皮が再生する2、3日はやや痛みがあり、視力の安定には1週間から数ヶ月かかります


「LASIK(レーシック)」って、どんな方法?

PRKと同様に点眼麻酔をした後、マイクロケラトームという特別に開発されたカンナのような装置で角膜表面を削り、フラップを作ります
そのフラップを一時的にめくってエキシマレーザーを数十秒照射して角膜を削り、その形状を整えます
レーザー照射後、再びフラップを戻して手術は終わりです
PRKに比べて手術後の痛みがほとんどなく、強度の近視も適応となります
手術の翌日からも比較的よく見え、視力の安定もPRKより早いといわれています
詳しくは、LASIKの手順をご参照ください


「EPI-LASIK(エピ・レーシック)」って、どんな方法?

従来のLASIK同様に角膜表面を削り、フラップを作りますが、より薄いフラップを作り施術します
この方法により、これまで不適応であった角膜の薄い方や、強度近視の方も手術を受けられるようになります


「CustomVue(カスタムビュー)」って、どんな方法?

患者様の眼の形状を正確に計測し、お一人おひとりの眼に合わせたレーザー照射プログラムを用いて行う、精度の高いレーシックのことです
よりピントの合ったクリアな視力が得られます
2008年12月から当院で導入しています
詳しくは、カスタムビューLASIKをご参照ください


手術後、すぐに視力が回復するの?

手術直後は視界がぼやけた感じがしますが、眼鏡もかける必要もなく、どの患者様も壁のカレンダーがはっきり見えるとおっしゃいます
特にLASIKを受けられた場合は、一晩明けるごとに「あ、見える」という感覚を実感されています
ただし、視力の安定までは個人差があり、一週間から一ヶ月ぐらいかかるとお考えください


手術は誰でも受けられるの?

せっかく手術をしても近視が進行する可能性がまだ残っているという理由で未成年の方、また白内障、緑内障、網膜疾患など目の病気や糖尿病などの全身疾患がある方は受けられません
角膜形状などの詳しい検査をしてから手術の適応を決定しています
老眼のことも考慮すると、20代から50代前半の方に手術をおすすめしています


安全性が心配…ホントウに大丈夫?

レーザー近視手術は世界的レベルで普及し、アメリカやヨーロッパではすでに数百万人が手術を受けています
重篤な合併症はほとんどありません
しかし手術後のケアを怠ると、一時的に角膜の白濁などの合併症を生じるケースもあります
手術後の経過を見ながらの専門医によるケアを受けることは言うまでもありません
また、仮に予測できない合併症がおこった場合でも、すぐに適切な対処ができるよう「富山レーザーアイセンター」は、大学病院との提携医療機関として設立されたセンターですから、ご安心ください


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