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先輩研修医から

resident_recruitment-020.jpg 私たちローテート研修医は非常に恵まれています。このことを改めて認識すべきです。専門診療科に身を投じる前に2年間の助走期間があるのです。せっかくの与えられた機会です。なんとなく過ごしてしまったら一生の損です。この間に医師としてどれだけ多くの引き出しが作れるか。ここが重要ではないでしょうか。

 皆さんが初期臨床研修に期待することは何ですか。「Primaryな臨床能力を身に着けたい」これが多くの人に共通する願いではないでしょうか。Primary medicineの実践、その点において八尾(やつお)総合病院を凌駕する研修病院はおそらくないでしょう。大規模病院を訪れる多くの患者さんは他院から紹介されてくるために「心筋梗塞」「脳梗塞」「イレウス」など既に病名が付いています。そのため初発症状や初期検査・初期治療などは前医の情報を頼りにretrospectiveに類推するしかありません。一方で八尾(やつお)総合病院の場合、既に病名の付いた患者さんが来院されることはまずあり得ません。患者さんは「胸がうい」「呂律がまわらない」「おなかが痛い」などの症状を訴えて受診します。医療のfirst touchは当院が担うのです。Primary medicineを実践するのは私たちなのです。

resident_recruitment-021.jpg 研修医は主治医(=上級医・オーベン)の下で担当医として患者さんを受け持ちます。病棟からのファーストコールは常時研修医が受けます。否応なしに医療の矢面に立つことになります。研修医は傍観者ではありえず患者さん・ご家族と胸を突き合わせての真剣勝負が経験できます。そのなかで患者さん(およびそのご家族)との関係の築き方を学んでいくことができます。当然不安になるときもありますがそのときは遠慮せずに上級医にコンサルトします。また当院には科の障壁など微塵もありません。他科の先生も気軽に相談に応じていただけます。

 内科の研修では病棟のみならず、初診外来も担当させていただきました。問診・身体所見から必要な検査をチョイスし診断に結び付けていく過程は診療の醍醐味を感じるときでもあります。入院・加療が必要な場合はそのまま担当医となります。自分の初診外来を介して入院した患者が、治療の甲斐あって退院していく時の感慨はひとしおです。症例によってはこのように入院から退院までの全過程に研修医が関わることができるのも大変に魅力です。

resident_recruitment-022.jpg 特筆すべきことに、看護師・技師などco-medicalをはじめ事務員にいたるまで当院のスタッフは非常に良く働きます。そのためいわゆる「雑務」が研修医にまわってくることはなく、研修医は医師としての技量を磨くことに専念できます。

 また八尾(やつお)には医師として、また人としてたいへん魅力あふれる先生がおられます。病院での真剣勝負の日々の合間、ときにオーベンの先生と人間的な交流をさせていただくにつけて、やっぱり八尾(やつお)最高!と確信を強めている、そのような近況です。




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