放射線科での検査は、各科外来からの指示で行われます。 こちらではレントゲンの指示は出たけどどんな検査だろう?っと言ったような疑問にお答えいたします。
1.胸部・腹部・骨などのレントゲン撮影
放射線科第1レントゲン室にて行います。検査のための食事制限などはありません。あらかじめネックレス・ボタン・金具等貴金属は取り外しておきましょう。
2.透視(X線テレビ)室での検査
胃透視・大腸透視(注腸)・大腸内視鏡・胆嚢・肝臓の検査・脊髄・骨の検査・血管造影検査などがあります。
3.CT(コンピュータ断層)検査
X線を用いて身体のあらゆる部分を輪切りの連続写真として撮影します。また、造影剤を使用してさらに詳しく検査を行ったり、骨や血管などの立体写真をとったりします。腹部の撮影や造影剤を使用する場合には、腸の動きが邪魔になりますので、看護師の指示に従ってください。
4.MRI検査(磁力を利用した検査)
磁石のトンネルに入って電波をあてると、身体から電磁波が出ることを利用して、身体のあらゆる断面の写真をとる検査です。機械から音がでますが、痛みなどは全くありません。また、磁石のトンネルの中にはいるため身体に貴金属などをつけておくと、引き付けられたり、邪魔になったりします。あらかじめはずしておきましょう。手術などで金属を埋め込んでいる方は申し出てください。腹部の撮影や造影検査などではCT検査と同様に食事制限がありますので看護師の指示に従ってください。
5.骨密度検査(骨塩定量)
50歳を過ぎますと、特に女性の方は骨からカルシウムが溶け出して、いわゆる骨粗鬆症になります。カルシウムの抜けた骨はもろくなって、腰が曲がり、ちょっとしたことでも骨折しやすくなります。そうならないために定期的な骨密度(骨の中のカルシウム量)を測定して適切な治療を受けることが大切です。当院では、第2レントゲン室にて測定します。簡単な検査ですので、ぜひお申し出ください。
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