平成25年2月15日(金)震度6弱の地震が発生したことを想定した防災訓練を実施致しました。訓練の目的として、①防災意識の向上、②情報伝達の確認、③避難誘導・救護方法の確認および学習の3点を掲げ、職員約40名が真剣に取り組みました。
訓練では、病院構造物が破損、院内の患者および職員の安全が脅かされたため、非常事態宣言を発令し、災害対策本部を設置するところから始まり、多数の傷病者のトリアージを行うなど、医師・看護師を中心にテキパキと避難誘導と救護を実践していました。