毎年10月のピンクリボン(乳がん)月間に合わせ、乳がん検診の大切さと早期発見の重要性を啓発するためのイベントを、10月10日・15日の2日間、当院で開催しました。
当院は乳腺医師・形成医師をはじめとするブレストチームを編成しており、本イベントでは看護師・リハビリ・放射線技師・栄養士が出席。乳がんリスクを軽減する食事法などをお知らせしました。
乳がんは現在、日本では12人に1人がかかると言われています。
このイベントをきっかけに乳がんを身近な病気と捉えていただくことで、更に予防意識が高まることを期待したいと考えています。
北日本新聞 2015年10月19日朝刊